木の風合いを活かした両開きドア

こんにちは。

木工所ブログ担当のツトム君です。

オーダーメイド家具は準備にとても時間が掛かるものであり、

組み立てはあっと言う間に終わってしまう、そんな印象があります。

さて、今回お届けするオーダー家具のブログは、

木材をつかった積層の両開きドアです。

年末に向けてたくさんのご注文をいただき、

なかなかブログでご紹介することができておりませんでした。


積層の両開きドアを製作いたしました

今回のオーダーメイドで製作した両開きドアは、

とてもお洒落なスキューバーダイビングの店舗ドアとして製作いたしました。

オーダー家具と言えば、食器棚や大きな収納家具を想像される方はも多いのではないでしょうか。

私たち荒木木工所のIMAMUでは、

木材であれば店舗の飾りから、今回のようなドアの製作など、大小限らず承っております。

特に少しひねりのあるお洒落な製作ともなると、

完成が待てないほどの情熱で作業がぐんぐん進んでいくのが特徴です。


さて、まずは素材あつめからです

オーダーメイドでお作りする積層のドアに使う木材を集めてきました

今回のオーダーメイドは、両開きドアなので2枚分の木材を集めることからスタートです。

色が偏り過ぎないように注意しながら、中には差し色も入れてみたりと、完成を頭で設計しながら準備を進めます。


それぞれの板をつなぎ合わせて1枚の板に仕上げます

全体のバランスを見ながら積み上げていきます

積層の最大の魅力は素材によるコントラストで1枚のアートを作ることです。

機械ではできない、感性と直感の職人作業とでもいいましょうか。

ランダムに見えてしっかりと計算してある積層が魅力的で素敵なドアへと変化させます。


最終的な仕上げは現地の状態を見てから

オーダーメイドで製作した両開きドアを現地で調整します

建物のほとんどは、目で見て分からない程度ですが傾いているものです。

築年数が増えれば増えるほど、見て分かるようになってきます。

そこに長方形の物をはめ込もうとすると、

扉が閉まらなかったり、動きが悪かったり、ひとつふたつ不具合がでてくるものです。

設置する現地の状態をみながら調整できるのも、オーダーメイドの魅力ではないでしょうか。


オーダーメイドの積層ドアの完成です

オーダーメイドの両開きドアを設置いたしました

設置が終わり完成いたしました。

とてもお洒落なドアにお客さまにも喜んでいただくことができました。

ライターのプロフィール

ツトム
ツトム
リフォーム業界で日々奮闘する中年オヤジ。正直、新米時期は失敗ばかりでした。多くの失敗から本質を学び、今では部下を持つようにも。
睡眠時間1日4時間にすれば、自分の好きなことに没頭できると企んでいる。